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rinの日記 〜顕微鏡的多発血管炎の治療中〜

顕微鏡的多発血管炎の闘病記と,趣味のブログ* ときには落ち込んだり,弱音を吐くこともあるけれど,少しずつでも前向きに!ポジティブに!

* 失ったものと得たもの

新年度が始まりましたが,私は働けず。

いつの間にか季節は冬から春へ。

でも,私の時間は12月の頭から止まったまま。

やり残したことがたくさんあるのに。

 

 

病気になってから,たくさんのものを失いました。

 

 仕事

一応,病休扱いだから籍は残っているけど,仕事柄,復帰できるかどうか...

完全に治ってから復帰してと言われたけど,『完治』することは厳しいので,事実上『退職』しなければいけないのかな,と覚悟はしています。

 

婚約者

病気のせいだけではないと思います。

私が弱かったから...甘えてしまったから...

でも,彼に支えてほしかった。

病気を受け入れて,向き合ってほしかった。

結婚式場に1人でお断りに伺ったときは泣きました。

 

健康体
これですね,これ。
私なんか,まだまだ元気だと思います。
退院することができて,自宅で生活しているので。
でも,手足が不自由になったことで,大好きだったピアノが弾けなくなりました。

私の人生において,ピアノは大きなものだったので,ショックは大きかったです。

 

痛みが強くて眠れない日々。

杖なしでは歩けない自分。

 

いろいろ受け入れたつもりでも,まだまだ。

少しずつでも前に進みたいですね。

 

 

 

たくさん泣いて,たくさん悩んで考えて...

辛いこともたくさんあったし,これからもまだまだ乗り越えないといけない壁はたくさんあると思います。

 

 

 

だけど,辛いことばかりではありませんでした。

病気になったことで,得たものもたくさんあります。

 

 

 

当たり前の日常が,とても大切なものだと気付けた

これは本当に良かったです。

今まで何気なく過ごしてきた日々。

もったいなかったな〜,と反省(>_<)

 

空が青いこと。

つぼみが開いたこと。

野良猫が走っていること。

風が吹いていること。

 

家でのんびり過ごすこと。

家族がいること。

食事ができること。

お風呂に入れること。

布団で寝られること。

 

とっても幸せなことなんですね。

 

 

人の優しさや温かさを感じられた

一番支えてくれたのは家族。

本当に感謝しています。

 

大好きな大好きな,

主治医の先生。

研修医さん。

リハビリの先生。

そして,看護師さん。

 

いろんな人がお見舞いにも来てくれました。

私のためにわざわざ足を運んでいただいたこと,本当にありがたかったです。

 

周りの人に恵まれているなぁ,と,これほど実感することはありません。

私は本当に幸せ者だと思います。

 

 

病棟で,これから先ずっと付き合っていけるような大切な友だちができた

同じ病棟に入院していた,私より少し年上のAさん。

入院中の患者には見えないくらいに話し続けたり,看護師さんとキャッキャ言ってふざけたり。

でも,笑っていても本当はたくさん悩んでいるのを知っています。

 

辛いことも共有し合える人。

辛いことを吹き飛ばせるほど一緒に楽しむことができる人。

 

そんな大切な友だちができたこと,本当に良かったです。

 

 

自分の人生について考えるきっかけとなった

これまでも,真剣に考えて生きてきたつもりでした。

でも,今思えば,なんとなく流れにのって,適当に生きてきたな〜と。

 

これからどうやって生きていくのか。

どうしていきたいのか。

 

まだまだ答えは出ていませんが,ゆっくり考えていきたいです。

 

『悩める』ということは『生きている証』

 

 

 

今日は午前中ふらつきがひどく,起きられなかったので,午後からは少し運動しよう。

家の近くをお散歩してきます。