rinの日記 〜顕微鏡的多発血管炎の治療中〜

顕微鏡的多発血管炎の闘病記と,趣味のブログ* ときには落ち込んだり,弱音を吐くこともあるけれど,少しずつでも前向きに!ポジティブに!

自覚症状

初めに異変を感じたのは,2016年の10月末でした。

 

書き物をしようと思ってペンを握り,何気なく右腕を机の上につけて,書類を書き始めました。

その時に感じた違和感。

 

『右腕の感覚がない』

 

書類を書きながら,確かに右腕が机に触れているはずなのに,右手の肘から手首にかけて,触れている感覚が全くありませんでした。

その時点では痛みはなく,『しびれ』という言葉も思いつかなかったので,ただただ『違和感』としか言いようがなかったものの,初めての感覚に,なんとなく胸騒ぎがしていたのを覚えています。

 

仕事も忙しい時期で,翌日には大きな仕事が待っている。

簡単には休める状況ではない。

少し疲れているのかも。

 

そう思って,しばらく様子をみることにしました。