rinの日記 〜顕微鏡的多発血管炎の治療中〜

顕微鏡的多発血管炎の闘病記と,趣味のブログ* ときには落ち込んだり,弱音を吐くこともあるけれど,少しずつでも前向きに!ポジティブに!

入院4週間目 〜3〜

4週間目はいろんなことがあったので,長いです。

まだまだ続きます(笑)

読みづらくすみません。

 

 

12月の初めに書いていただいた診断書では,

『1か月間の休養を要す』

とのことでしたが,まもなく診断書の期間が終わろうとしても,退院の目処は立たず。

更に2か月間,休養期間を延ばしてもらうことになりました。

 

それ以降は経過次第でしたが,どうしても3月中には仕事に復帰したかった私は必死でした。

リハビリも,誰よりも一生懸命に取り組み,リハビリの時間以外でも,病室で手足を動かしたり,廊下を歩いて何往復もしたり。

 

おかげで,少しずつ歩けるようになり,ちょうど年末年始が近いこともあり,主治医の先生から外泊許可が出ました!

 

  • 家の中のみで,人混みに行くことは禁止
  • 食事のとき以外はマスクを着用
  • 少しでも異変を感じたらすぐに戻ってくる

 

という条件付きでしたが😅

外来で受診して,そのまま緊急入院だったため,1か月間,一度も家に帰れないまま病院で過ごしていた私。

年越しも病院かな...と諦めていたので,この外泊の提案が嬉しすぎました。

 

 

そして,いよいよ明日から外泊!という日のお昼過ぎ。

まさかの異変が起きました。

 

数日前から,なんとなく空咳が出始めていたことには気付いていました。

でも,なんとか隠しながら,ごまかしながら,この日までやってきました。

 

それが,翌日に外泊を控えたその日の午後から,急に咳がひどくなってきたのです。

巡回に来た看護師さんにも気付かれ,先生の診察を受けることに。

 

ここで異常があったら家に帰れない

 

焦りました焦りました。

でも,ひとまずは胸の音も悪くなかったので,様子をみましょう,とのこと。

 

ベッドに横になり,大人しくしていることにしました。